久留米大学 健康・スポーツ科学センター 20周年記念講演フォーラム その2

 温暖な南房総でも厳しさを感じた冬もやっと去ってくれそうな、今日この頃。

本日は川村が前回の久留米大学健康・スポーツ科学センターにて開かれた20周年記念講演フォーラムの残りの演題について書きたいと思います。

こういった講演ではなかなか役所からいらっしゃる事は少ないそうなのですが、今回は久留米市役所の福祉部保健所健康推進課の方が『久留米市民における身体状況、生活習慣及び健康づくりにおける意識』についてお話してくださいました。大きく分けて身体、運動、食、睡眠、喫煙、飲酒、生活習慣について過去10年間の調査結果をもとに、今後の取り組みなどお話してくださいました。

上記の細かなデータ・数字はここでは省略いたしますが、それぞれの項目が密接に関係しており、かつそのバランスが崩れると肥満や痩せにつながり、将来の生活習慣病に繋がる可能性を指摘されていました。もう少し具体的には運動をしている人ほどバランスのとれた食事をしており、睡眠も十分に取れている。更には運動頻度が高いほど、ストレスを感じる割合が低いとのことでした。やはり現代において運動は必要不可欠なのだと感じました。それと同時にこの様に、市民の状況を把握し、良い物を推進することが出来る自治体の素晴らしさも感じました。

もう1つのお話はアスレティックトレーナーの方の『医療とスポーツのかけ橋を目指して』という演題。スポーツ現場と医療現場をつないでいるアスレティックトレーナーとして、大変な努力をされている方です。私も現場からは離れてしまいましたが、かつてはアスレティックトレーナーとして働いておりましたので、いろいろと共感できるところがありました。1つ驚いたことは、東福岡高校ラグビー部を大会通じて1人もテーピングをしなかったという事です。ラグビーというコンタクトスポーツにおいてこれは凄いことです。予防のためのテーピング無しで試合に臨め、さらに試合中も怪我をしなかった。これはアスレティックトレーナーの選手の日々のコンディショニング指導と実践のたまものだと思います。スポーツ現場の予防医学の典型です。

このような怪我をしない体づくりはいつまでも楽しくスポーツを行うには欠かせない事だと考えております。そこで、話は少しそれますが、ここ勝浦スポーツクラブでも地元中高生を対象になにか出来ないかと考え、正しいトレーニング講座を設けることとしました。

『中高生のための正しいトレーンング講座』詳細は以下の通りです。

対  象: 中学生~高校生

定  員: 10

日  時: 平成25324日 18時~19時半

場  所: 勝浦スポーツクラブ

参加費用: 無料

持ち物 : 室内履きシューズ、運動着、タオル、飲み物

申込方法: スポーツクラブフロント受付にて申し込み用紙を記入

      電話:0470-73-5956

      メール:kawamura@nanshuukai.com

      メールの場合は氏名、年齢、学校名、連絡先を記載の上、ご連絡ください

 今回参加させていただいた久留米市大学健康・スポーツ科学センターのフォーラムのように、様々なところから知識や情報を吸収し、自分たちにやれる事を考えて、ここ勝浦の地域の予防医療に色々な角度から少しでも貢献できたらとスタッフ一同考えております。

 

川村拓也

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