呼気ガス分析 vol.1 体力(持久力)レベルの評価

自動呼気ガス代謝測定装置

KSCには、自動呼気ガス代謝測定装置があり、この装置を用いた運動処方に関する研究を進めてきています。

この装置は、安静時または運動中の呼吸(換気量、酸素濃度、二酸化炭素濃度)を測定することで、体内でどのくらいのエネルギーが使われているのか推定できます。また、運動負荷テストを行うことで個人の体力(全身持久力)レベルを評価することができます。

全身持久力は、競技選手(特に長時間の運動を継続する種目:マラソン、トライアスロン、自転車競技、サッカー他)にとって記録やパフォーマンスを左右する大切な要素の一つですし、一般人にとって心臓疾患・肺疾患・動脈硬化といった循環器系疾患の発症率・死亡率等、各種疾患との関係が指摘されており、健康維持・増進のために重要な指標です。

KSCの会員様の中には、実年齢60歳代で、体力レベルは20歳代という高体力者もいらっしゃいます。逆に実年齢20歳代でも普段運動をしていない人では、体力レベル50歳代という 人もいます。

写真は左上側が心拍数の測定装置、右下側が呼気ガス測定時に使用するマスクです。普段のトレーニング強度の設定にも役立ちますので、自分の体力レベルは何歳代なのか・・・競技選手も一般の方も一度測定してみてください。

濵﨑

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